最近、趣味で何かを学ぶならスクールに行くべきだな、と強く思うようになってきています。

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僕は、日曜日の午前中にテレビ東京にて放送されている「ゴルフ侍、見参！」という番組をよく見ています。

毎週異なるプロゴルファーに、アマチュアが挑むという番組です。

出演するアマの方のレベルはとても高く、中にはプロと遜色ないテクニックを持った方もいます。

しかし、 アマの方が勝つことはほとんどありません。

見ていると、プロの方は細かい部分まできっちりしているんですよね。

残り2mのパターなんか、プロの方はきっちり決めてきます。

こういうところで差がついてくるようです。

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実は趣味でやっている方は、こういう「細かい部分」の詰めが甘いことが多いように思います。

スペイン語に置き換えてみると、細かい前置詞の使い方や、目的語の代名詞化(lo/la/se...)などです。

この「細かい部分」をしっかり詰め切ることで、スペイン語が急速に伸びていきます。


ところが、細かい部分まで勉強するのはとても大変です。

文章自体の意味は理解できていても、一つでも意味の分からない単語があれば、そこに数十分を費やしたり。

趣味でスペイン語を学んでいる方は、どうしてもここまで辿り着かないと思います。


それでもスペイン語が上手くなりたいという方は、スクールを利用するのが良いと思います。

スクールの講師はプロですから、細かい部分まできっちりと詰めています。

自分だけで勉強している時には見落としてしまいがちな細かい部分を、講師の方が補ってくれます。

これを繰り返していくと、あっという間にスペイン語が上手くなっていくと思います。


そして、ある程度細かい部分までマスターできたなと思うようになったら、あとは独学で十分伸びていきます。

僕はペルーでしっかり教わってきたので、今や本や新聞を読んでいるだけで、日々スペイン語力の伸びを感じるようになっています。


伸び悩んでいる方は、ぜひスクールに通うことを検討してみて下さい。

これまで独学だけでスペイン語を学んで来られた方は、きっと目からウロコのことばかりだと思いますよ


それではこれから「ヨルスペ！初中級編Vol.16」を開催してまいります！